パニック障害とは

パニック障害とは「パニック発作」と呼ばれる発作を恐れるがあまり様々な不利益を被ってしまう病気で精神・神経の疾患の一つです。
昔は不安神経症と呼ばれていました。
代表的な症状として、強い不安感があり、めまいや冷や汗、動悸や吐き気といった不快な症状が一気に襲ってくる「パニック発作」を恐れるがあまり、「予期不安」という状態に陥り、日常生活における行動が著しく制限されてしまうのです。
「予期不安」の不安とは?
危機に陥った時に発動する危機回避能力の一つです。
誰しも、不安を感じたら不安症状が出るようにもなっていますし、非常事態などに遭遇した時には不安を感じるようになっています。

「動悸」
これは、非常事態を察知した時に、脳が鼓動を早くして酸素や血液を全身に送り込み、即座に危機を回避するための行動を起こせるようにしているのです。

「吐き気」
これは、非常事態には直接関係ないであろう消化器系の働きを落とし、その分非常事態に対応する行動に充てられるようにしているのです。

このように不安症状は、非常時にはそれぞれ意味のある働きで、人間が生きていくために必要な機能・能力なのです。
必要のない時に、この不安症状が出てしまうのが「パニック発作」です。
パニック発作に対し過剰に恐怖を感じてしまうことを「予期不安」といいます。
「またあの発作が起きたらどうしよう?」「パニック発作が起きたらどうしよう?」
などと予期不安が付きまとうことで普段どおり行動できなくなるのが「パニック障害」です。


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